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新しいiPhoneとAR

2018.10.05投稿者:Akiko Otaki

大滝です。

新しいiPhoneが発売されましたね。
今まで、新しいiPhoneの発売というイベントには全く興味がありませんでしたが、
今回はけっこう楽しみにしていました。
ハード面での新しさに加えてOSに革新的なことがあったからです。
その一つはARの機能が格段にアップした、ということなのです。

OS12にするとバッテリーの減りが異常に速い、なんてことも言われてますが、
それはARで使ってるからかもしれないとひそかに私は思っています。
OS12が入れられる機種をお持ちの方はぜひアップデートしてみてください。(SE以降だとARアプリが結構使えます)
あれ?新しいiPhoneじゃなくて、新しいOSの話ですね。

とにかく、新しいOS12にはARの機能がとうとうデフォルトで入ってしまいました。
ARの普及を妨げている要因の一つに、専用のアプリをインストールしなければ使えない、
という壁があり、それはけっこう高かったのですが
Appleはとうとうそのあたりを越えてきましたよ。

新しいOSでは「計測」という見慣れないアイコンがみつかると思います。
これを使うとARの技術を使ってものの長さを測ることができるのです!!

ちなみに今まで「コンパス」というアイコンに入っていた「水準器」は「計測」の中に格納されています。
(そんなアプリ使う?と言われそうですが、私はどちらも割と好き)

ARのアプリには今まで他にも「計測」と同じ機能を持ったものがいくつかありましたが、やはり
いまいち精度が出ないなーというイメージでした。
しかしデフォルトの「計測」はなかなかの精度。
それはなぜかというと、ずれが大きくなりやすい遠くのものを測れなくして、
精度の出る近さでないと測れない、という仕様になっているからのようです。
実用的!

ご存知ニベアの青缶を計測中。1cm以下は今の所出ません。

9cmと出ました!

メジャーで測ってみると、、、9.2cm。
まあまあですね。

ARのアプリというと古くは自分が塗った塗り絵が3Dアニメーションになるもの、
最近では「SNOW」や「ポケモンGO」など、娯楽性の高いものが多いイメージですが、
もっと実用的に使える技術だと私は思ってます。
メールだって、昔はポストペットみたいに遊びで使うものでしたけど、今はお仕事に不可欠ですよね。
きっと、それがARとは気がつかないで日常の中に不可欠になっていく技術だと思います。

例えばこの「計測」の技術を使って、カーテン屋さんのアプリを作れば!と思ったり。
窓にかざせば、正しいサイズや長さもわかり、お部屋の雰囲気に合わせたカーテンのご提案まで!!
遮光の程度も出せそう。そのまま、オンラインで発注・決済まで!!
など夢は広がります。

実は弊社でもARの開発してるんです。
お披露目できる機会をお待ちください!