岡本小幸
苔テラリウム
2021 年に入って、苔テラリウムをつくりました。
といっても制作キットを使ったので簡単です。ときどきお世話するのが楽しいですね。
岡本小幸
TAMOTU
TAMOTUというメンテナンスロボットという設定のプラモデルをつくりました。丸くて可愛くて、ときどき眺めては癒やされています。
梶岡勇輝
ミニカー集め
昔はガレージキットのコンテストを優勝するくらいにプラモをつくってましたが、パテやサフの粉でアレルギーが出るようになってしまったので、道具や積みプラを売却。代わりに1/64のミニカーを集めるようになりました。宇部興産ダブルストレーラーのトミカに手を出してしまったのを皮切りに、まんまとミニカー沼にはまってしまい、300 台は連ねる無限列車編。190E を愛車にする将来を描いていたけれど、今のところミニカーで満足。
宮沢喬
プラモデル
今年、睡眠障害を引き起こし全く寝る事が出来なくなった。睡眠薬を飲み続け、整体、スキーや自転車など、あらゆる事に挑戦し、1 番効果があったのがプラモデル制作だ。制作に集中することで” 無” になれる。これが俺には必要なことだった。結果ダイエッ トにも成功し、今は体調がバッチリである。
清水柊子
ネイルポリッシュでセルフネイル
歳の割にしわしわの手の甲に目がいかないように!と思い、やりはじめました。サステナブルな取り組みをしているukaネイルとNAILSINCがオキニです。ただ、甘皮の処理で怪我しそうになるので誰か教えてください。
古屋亜湖
ダーニング
私のステイホーム期間は産休中。意外とよく寝てくれる子で、なんとなく空いた時間に、農業をする夫の野良着のお直しを始めました。穴や破れを目立たなくするような修繕ではなく、カラフルな糸を使ってダーニングや刺し子でお直ししています。たまに遊んじゃうっていうか魔が刺すというか。刺繍なぞ入れてやるかと没頭したのに仕上がりに苦笑いすることも…今はもうすぐ2歳の暴れん坊を前に針仕事などできないのでお休み中。
村田里沙
プラモデル
リモートワークに慣れた頃からガンダムのプラモデルを始めました。工作が好きという理由で気軽に購入したのですが、プラモデルは少しでも凝りだすと非常に難易度の高い作業でした。
プラモデルは組み立て以外にも、プラスチック感を無くしたり更に細部に凝った造形を加えたりすることができますが、完成のイメージがあらかじめできていないと永遠に作業が終わりません。
今はYouTube の作業動画を参考にしながら、少しずつ制作しています。
村田里沙
お弁当用ピックのデコレーション
セリアのお弁当用のピック( 魔法のステッキ風)をネイルなどでデコるというのがTwitterで流行っていたので、真似してみました。楽しかったです。
低コストで暇つぶしなどにおすすめです。
藤原徹也
チェーンソー
冬の日本海側はだいたい、どんより天気。珍しく晴れたと思ったらすぐに雨か雪。太平洋側のカラッと乾いた天気が羨ましく、春が好きだった。
薪ストーブのための木を切るチェーンソー。
樋泉舞子
ビーズアクセサリーづくり
新型コロナウイルスが流行してから、暇を持て余して小学生ぶりにビーズアクセサリーづくりを始めました。最初は自分用につくっていたのですが、インスタに載せたりしているうちに欲しいという声や、売っているかと聞かれることが増えたのでオンラインショップを始めました。友達だけでなくさまざまな方が買って身につけてくれているのを見るととても嬉しいです。来年はアクセサリーのみならず、イケてるビーズバックを開発したいです。
坂本丞
お茶
リモートワークは時間の進みがとても早い。代わり映えのない毎日の連続で、気がつけばひと月が過ぎている。そんななか、実家から鉄瓶が送られてきた。実家では鉄瓶のお湯でお茶を淹れてくれてたな。と思いながら、自分で淹れてみた。それが抜群に美味しくて、それからお茶を淹れるのが毎朝のルーティンになった。
お湯の温度を低くしたり時間を長くしたり、そんな微妙な違いで、甘くなったり苦くなったり。昨日のより美味しいな。とか、今日は熱いのが飲みたいな。と毎朝思い思いに淹れる。お茶の味が毎日変わるのに、日々の生活にはもっと変化があるはずで、それに気がつかなくなっていたのかなと思いながら、今日もお茶を淹れる。
宮沢喬
漢方
初めて漢方の先生に相談しに行った時、「あなたの体調不良に関して、一つも矛盾を感じません!全ての原因は20代の頃に駆使した胃腸に原因があります!」と言われた時、なんだかしっくりきた。体調の戻ってきた今は、胃腸を駆使しても壊れない強靭な肉体を手に入れたいと漢方を飲んでいる。
キムラダイゴ
ゴルフ
スカイフィッシュみたいな白い残像を残し、墜落したUFO のように消えていく。行き着くところが望んだ場所ではなかった時、思い描いていた未来が現実にはならないことを知る。どこか遠くへ行きたいなんて願ったわけでもないのに。もう少しだけここにいたって悪くはなかったのに。最後に見たのは、逆光の中で虚ろな目をした覇気のない顔。忙しなく動く足元から、緊張と躊躇いが窺い知れる。ボールがたくさん無くなるんだけど、同じくらいたくさん拾える。終わったらビール飲む!
坂本洋生
なわとび
日によって1日数百歩しか歩かないこともあるので、運動と気分転換を兼ねて縄跳びをはじめました。やり始めた当初はとても億劫だったのですが、時間と回数の目標を少しづつあげ達成できると楽しくて、ついついもう百回もう百回と飛び続けていたら先日こむら返りを起こしました。
以降今日まで2ヶ月やっていません。
山形洋介
夜の散歩
飲みにも行けずひたすら家飲みが続いていたわけですが、1発目の緊急事態宣言、街の灯りが消えていくなかで闇営業する店を探そうと、夜の街方面へ向かって歩き始めたのがきっかけです。コンビニで買う缶酎ハイ片手に、補充しながら5,6 缶、気づくと2 時間くらい。人通りも少ない夜、歩きながら飲むのも悪くないなと思い、当初の目的は忘れ一時期毎日歩き続けていました。
言っておきたいのは、歩くのが好きなわけではなく飲むのが好きということです。
池田篤
登山
ふたたび山登りを始めました。山登りはスタート直後がきついですが、進むにつれて徐々に足も軽くなり楽しくなっていきます。山が見せる景色も一つひとつ違っていて、純粋な感動が湧き上がります。何も考えずにひたすら歩くのも良し、歩きながら考えをまとめるのも良し、すべてが心地良くなっていきます。頂上で感じる開放感と爽快感はもちろん良いのですが、下山した時の達成感が私にとっては最高です。
斉藤洋平
登山
きっかけはこのコロナ禍の中でのいくつかの小さなことでした。ふとiPhone のヘルスケアを見てみると通勤してた頃は1日1万歩は歩いていたのに、リモートになってからは5千歩も歩けば良いほうで下手すると500 歩なんて日もあった。
久々に会った友達との偶然の話の流れから高尾山に小学生の頃以来登ってみたところで、あれ?登山ておもしろいかもと。
そこから二週に一度は山へ向かい、来週はもう少しレベルを上げてドラクエのように新たな装備を整えては次の山に挑戦している。
2ヶ月後には夜行バスに乗って北アルプスの燕岳に来ていた。登山靴を履き、高機能シャツと登山用ザックを背負い、早朝の登山口に立っている。
数ヶ月前の自分にはまったく予想もしていなかったことでした。今までアウトドアの趣味なんて縁遠い世界だと勝手に思い込んでいましたが、このコロナ禍で「生活」そのものを考えさせられるきっかけとなって、新たなことに一歩踏み出すと短期間でこんなに見える世界が変わるんだと感じられたのは、仕事や他のことへも影響があるなと感じています。
由利沙織
登山
以前書店で「山と渓谷」という山岳雑誌で上高地の美しい風景を見つけていつか行ってみたいと思ったのが登山入門のきっかけです。焼岳がある北アルプスは、3,000m 級の山々が連なる日本でも数少ない山岳地帯です。登山当日は晴天に恵まれ雄大な景色を見て感動したのはつかの間の話。下山途中で滑落するという恐怖体験をしました。それでも来年は奥穂高岳とジャンダルム、雪山に挑戦です!
大滝晶子
フランスパン
コロナ禍で週末も外出できず家での時間を持て余していました。パンづくりは発酵に時間がかかるので、(前日に材料混ぜる→冷蔵庫発酵で一晩→翌日二次発酵2時間くらい→焼成20 分くらい、とか)暇つぶしに始めてみました。YouTubeでパンづくりをしている人のチャンネルを見て、最初はいろいろなパンをつくっていたが、フランスパンが全然うまくできなくてハマってしまいました。今では毎週末つくっていて、やっとコツを掴んできたのですが、家庭用オーブンの温度の限界もあったり、まだまだうまくいかないことも多くおもしろいです。
佐藤哲
娘のいる生活
お祭りムードと自粛ムードがしのぎを削っていた2021 年の夏、東京オリンピックの閉会式から数日後の夕暮れ時に女の子が誕生しました。かわいいと思ったり、泣き声が脳に響くと思ったり、半育休を取得させてもらったりしながらあっという間の4 ヵ月。泣き声とは別の周波数に意識をフォーカスできるようになりました。本能のままに泣いて飲んで寝ていた大福みたいな娘の行動に笑顔や奇声が加わり、日々の成長に喜びを感じています。
清水柊子
子育てこいぬちゃん
親友のいぬみの第一子であるこいぬちゃんの子育てお手伝い。現在2歳のこいぬちゃんとの日課は、プーさんの小銭入れを手にはめて、神社までお散歩。「ナム~」と言うと必ず深く一礼できる律儀なこいぬちゃんにずっとお小遣いをあげ続けられるおばさんでいたいです。
藤原ミュウ
ふたり暮らし
一人暮らしは嫌だと思っていたのですが、一生親の脛をかじって生きていくわけにもいかないので、猫と一緒にという条件で愛猫のマメと実家を出てふたり暮らしを始めました。マメは実家に住んでいた頃から私の部屋で過ごしてることが多かったので、生活は特に変化はありませんでしたが、心細い私にそっと寄り添ってくれる存在は大きかったです。爪とぎ癖のおかげで、賃貸なのに壁がボロボロです。
休日は洗濯干しながら、マメとベランダで日向ぼっこして二日酔いを醒ますのがルーティンになりました。
藤原徹也
キムチ
なぜ始めたかはわからないけど、旬の時期に合わせて漬けるキムチ。楽しいことが増えると気持ちが変わる。単純なものでいつの間にか冬が好きになっていました。
坂本洋生
コーヒー(ミルとドリップ)
昼食後、コンビニコーヒーをよく飲むのですが、昨年宿泊した京都のゲストハウスで飲んだコーヒーが美味しく、豆を買って帰ったことをきっかけにミルをはじめました。タイミングによってドリップしたお湯が全然カップに落ちてこない、沼みたいな状態が起こるのですが、アレはなんなのでしょうか。